人生を楽しむ基本は健康です。

はじめまして、代表のヒロちゃんと、その妻ユキちゃんです。

わが家の家系は、山形県米沢市の上杉三十万石の城下町で、 300年以上代々鍛冶屋を継承してきた家系です。

現在は福島県滝根町で畑を耕す鍬（くわ）の製造、販売を本業としております。

今から約20年前に農家の人から 「今では養蚕をやる人が少なくなったが、桑畑は健康の宝庫だ。桑畑でとれるキセル貝や桑の葉はとても良いものだ。桑畑が荒れていくのは残念だよ」 という話を聞き、それなら私ががんばってみようと始めたのが「肝丈夫」と「桑の葉茶」です。

量はたくさんできませんが、まじめに頑張っています。

桑の葉茶ができるまで

冬の桑畑は全てが冬眠しています。４月、待ちに待った春が来ると桑の葉の芽吹きです。一旦芽が出るとどんどん成長します。桑の枝を切り、切った枝をまとめて運びます。桑の葉を一枚一枚枝から落とすのは、以外と手間がかかる作業です。

貯まった桑の葉は保冷車で製茶工場へ運ばれます。そこで日本茶と同じ行程により桑の葉茶になります。

肝丈夫ができるまで

キセル貝は、桑畑に生息する貝で、貝殻が細長くキセルに似ていることから、この名前がついたそうです。地方によって呼び名が変わり、ここ福島県のあぶくま地方では、「カンニョブ」「カンニャボ」などと呼ばれています。

肝丈夫本舗では、このキセル貝「カンニョブ」を特殊製法により摂取しやすい錠剤とパウダーに加工致しました。 自然の恵で楽しい生活を...それが私達の願いであります。ぜひお試し下さい。